品川にホテルをとり、夫が前以て予約したデビットボウイの回顧展へ行きました!
↑こちらが、会場の寺田倉庫前と展示の様子です。
私達は午前中に入るチケットでした。
開場と同時にもう、すでに入っていく人達も多かったようです。
私達は、土地勘がないので、入り口あたりでうろうろしながら、写真を撮ったり、入り口前の車~
これもボウイに因んだものらしく、ファンらしき人達が写真を撮っていたので私も真似してみました。
反対側には祭壇のようになっていて、献花されていたり、メッセージも書かれていました。
右上の暗い写真が会場で撮れた唯一の写真です。
写真は禁止なので、出た所で一カ所のみ写真が写せました。
展示は、素晴らしかったです。
デビットボウイが生きている時にビクトリア&アルバートミュージアムで開催されていたのと
同じもので(でも、私達はイギリスで見た訳ではないので比較できないんですけど)
デビットボウイがどうやってアーティストになっていったのか、彼の才能をあらゆる部分から
研究されている展示になっていました。
あまり、彼を知らない人でも、デビットボウイはすごい人なんだね~と、思える展示です。
特に私は入ってすぐのところで、流れていた「Space oddity」
1969年のヒット曲がPVで流れており、
ここでデビットボウイの魅力にすっかりやられました。
その後もベルリンに住み、ベルリンの壁崩壊に尽力したコンサートのことや
数々のステージ衣装や、彼の直筆の歌詞やアイディアなど…。
あと、日本独自の展示だろうと思われる「戦場のメリークリスマス」の
北野たけしや坂本龍一へのインタビューなども見所満載です。
北海道から、わざわざ行く価値あるかなぁと思っていたけど、
行って良かったです。イギリス文化の奥深さを知りました。
現代のアートは、こんな風に進化しているんだなぁと感じました。
みなさんも是非!こちら、HPです。4月9日までやってるんですね~!
もう、寺田倉庫へ行く事はないかもしれませんが、今度の参考に
品川プリンスホテル(私達が宿泊したホテル)は、品川駅(高輪口)から反対側へ行くと
JR品川駅正面(南口)になります。ここから、都バス乗り場へ(階段を降りて、右へ行く)と、
太田市場行きのバス(1番乗り場)があります。品98番のバスに乗って10分で
新東海橋で下車。向かいに寺田倉庫が見えます。徒歩1分ってところです。
帰りは、こちら↓
天王洲アイル駅(モノレール)から、浜松町へ。
天王洲アイル駅は、新しくて綺麗でした。エスカレーターで登ってみえたのが、
たぶん、首都高速かな?↑
そして、山手線で渋谷へ!つづく☆