夫の帰省で、必ず、料理のレパートリーを増やそうとする妻~たながめ~ですが、
なかなか、思うように料理のレパートリーは増やせません。なぜなら、
お義母さんが、とてもテキパキしていて、のろまの私は料理を手伝おうと
キッチンへいくと、既に料理はできている…というパターンが多いから…汗
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この写真はアイルランドの夫の実家で食べた昼食のような夕食。
この写真はアイルランドの夫の実家で食べた昼食のような夕食。
たしか、ラム肉と、ポテトのマッシュと、ほうれん草のいためたのかな…?
グレービーソースが美味しかったです。ラム肉にかかっているソース。
(15時ぐらいに食べてます。なので、昼食なのか、夕食なのか?わからない)
この後、家族で出かけたのです。
でも、食卓を囲んで楽しく食べるのはイギリスでも、アイルランドでも、日本でも同じ
最近は孤食も増えていると聞きますが、彼の実家はわりとみんなで楽しく食べます。
たながめの実家も食事は楽しいです。
そんな中で話題になるのは、やはり食べ物のこと。
たながめが、前にルバーブのジャムを作ったことを夫が話しはじめて
お義母さんはとても興味をもって聞いてくれました。
でも、途中でお義母さんが????ってなりました。
それは、「イギリスでは緑のルバーブはみないよ!絶対、赤だよ!」と言われて…
え、日本では両方(たまにしか見ないけど)だよ~とルバーブの色でもめました。
結局、お母さんは『緑のルバーブはもう少し、赤くなるまで待てばいいんじゃないの?』
って、言っていたけど、私は違うと思う…。我が家のルバーブは、もともと赤い茎なので
育ちはじめの小さいときも、緑ではなかったし…
日本のスーパーや市場で売られていたのも、緑は緑、赤は赤で売られていたので…
たぶん、放っておいても、緑は赤くならないと思われ(北の国から純の話し方で)
しょうがないので、こんなふうに、赤の茎のルバーブを買って作ってみたわけで。
イギリスのお義母さんに見せたいな~と思って記事にしてみました。
たながめの作った赤のルバーブコンポートです。
ヨーグルトに入れて食べました。
お義母さんが見るか、どうか不明ですが。
緑のルバーブもあるし、赤もあります。
日本は良い国ですよ(と、わけのわからないコメントでしめくくります。)
では、みなさんも、今日も一日、お元気でお過ごしください。
リチャードと私は今日は色々出かける予定があり、慌ただしくなります。
仕事もたまっているし…部屋も片付けなきゃ!!
旅行のつけが一気にきた、我が家です…汗